2007年12月21日

一棟涼暖工法のキッカケ  凍死?シックハウス症候群?

 以前、大豆島で住んでおりました在来工法の家は本当に寒かったですがく〜(落胆した顔)
冬の夜寝る時、寝室では息が白く、朝、凍死していたらどうしようexclamation&question
本当に毎日、考えておりましたexclamation×2
ですから、子供達の顔の周りをバスタオルで囲っておりましたが、布団から出ている顔や手は真っ赤になってひび割れておりました
朝起きてファンヒーターのスイッチを押すと、室内なのに0℃の室温表示でした。
マイナスの表示はありませんけれど、間違いなく氷点下のはずですexclamation×2
お風呂の蓋をしてなければ、水面は凍っておりましたし、便器の中に溜まっている水が凍っていて、知らずにトイレの水を流せば溢れてくるのです。

居間から廊下へ出て、トイレやお風呂に行くのは猛ダッシュダッシュ(走り出すさま)は当たり前でしたパンチ
引越しする時に押入れの荷物を出した時、湿気で床や壁のベニヤがボロボロになっていて、明らかにシロアリに侵食されているのが分かりましたがく〜(落胆した顔)
当然、窓は結露により凍っておりますので、窓は開けることができませんバッド(下向き矢印)
実際、窓の周りの柱や敷居は結露によりカビて黒ずんでおりましたし、ダイニングの床や畳は湿気によりベコベコになっておりましたたらーっ(汗)
今、思いますと、軽いシックハウス症候群になりかけていたのだと思われます。
風邪をひいていないのに、毎日午前中は鼻が出て、咳き込んでおりましたちっ(怒った顔)。(午後になると不思議と直るのです)
そんな生活を十数年しており、暖かい家に住みたいわーい(嬉しい顔)と真剣に考え始めたのです。

 現在、在来工法の家やアパートに住んでいる方たちには、私が言っている内容が嘘ではない、ということを納得していただけると思いますがいかがでしょうかexclamation&question
posted by isshin-house at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 一棟涼暖工法のキッカケ