
私も願書を提出するまでは知らなかったのですが、ほとんどの皆様も漢字検定と聞きますと、読み書きの試験だと思っておりませんでしょうか

実際には難しい四字熟語や対義語、類義語、部首なども試験に出ます。
部首の例題
骨、缶のそれぞれの部首を記せ
これは非常に簡単な問題の一例なのですが、逆に引っ掛け問題なのです。
答えはそれぞれ、骨、缶すべてが部首になりますので、そのまま全部を書けば良いのです。
この話を踏まえまして、


ここから本題に入ります。
ごっちゃんず笑胃値に友人を紹介しようと、アライさんです。と笑胃値に紹介しました。
すると彼は、どっちの字のアライさんですかと本人に尋ねました。
この場合の答えは、新井または荒井だと、私はピンときましたが、
すぐに



えっ



それを言うなら、草カンムリです

ですから正しいのは荒井です。
言った瞬間、もう笑いが止まりませんでした



(この話も作り話ではなく、実話です。)
でも花カンムリは無いですよね



小学2年生の娘でさえ、草カンムリぐらいは答えることが出来ます

やっぱり体には栄養が行き渡っておりますが、頭には栄養が届かないようです

それからの私は、ごっちゃんずと一緒にいる時には、いつでもメモ出来るようお笑い芸人のように、ネタ帳 を持ち歩くように心掛けております
