2007年09月02日

新築住宅工事M様邸  本物の高気密高断熱住宅

 すごいんですexclamation×2高気密高断熱の工法の住宅で、負圧になって玄関のドアが重い、という話はよく聞かれると思います。以前、気密測定で神の領域である、C値が0,1ということを公開致しましたが、そのデーターが本当に正しい(数値をごまかしていない)と証明することが出来ます。当時はまだ下地の段階で、内装や左官が仕上がっていない、最終形ではない状態で測定しましたが、完璧に仕上がった今現在では、間違いなくC値=0に近い状態です。なぜならドアが重いという半端な状態ではなく、ドアが開かないのですexclamation×2。構造見学会のときに説明させていただいたお客様もおりますが、ここまで気密を高める必要があるのかexclamation&questionその答は、基本的に隙間をほぼゼロにしておけば、どこかからの隙間風で寒いexclamation×2ということがなくなりますexclamation×2。後は、計画的に吸気口を作って気密をいくらでもこちらで操作出来るのです。せっかくですから、気密操作をするのを完成見学会が終わってからに致しますので、是非、体感するのを楽しみにしていてくださいわーい(嬉しい顔)。ちなみに高気密高断熱は息苦しいとか、窒息しそう、などのイメージを持っている方がいらっしゃいますが、大きな勘違いです。そこまで気密を高められた住宅を、建設出来るハウスメーカーや工務店は、日本全国でもほとんど無いです。または、換気計算の出来ていない建設屋さんです。暖かい住宅を造るのには、充分な断熱を施すことと、隙間を無くすのが一番ですわーい(嬉しい顔)。ちなみにそれだけでは、冬、今までの家より多少は暖かい家になるかもしれませんが、本当に暖かくて夏、涼しい本物の一棟工法には、ほど遠いと、来て下さっているお客様には分かっていただいていると思います。わーい(嬉しい顔)
posted by isshin-house at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 新築住宅工事M様邸
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