大理石の場合、張っていくのに少しでも角度が違うと、タイルと違って光沢がありますので、見てすぐにおかしいと分かってしまうので、すごい気を遣いながら施工しなければなりません。

ボンドだけでは沈んでしまうため、ある物を丸めて、(
石屋さんの企業秘密の可能性がありますので、ここでは伏せさせていただきます。)大理石の下に挟み、高さ調整をしています。高さが揃ったら、タラッと一滴&シュッと一吹き(ここも企業秘密

)これでがっちり固定します。一面に張られた
大理石は、すごい高級感があり、全然張る予定の無かった、キッチンや、洗面室、トイレにまで思わず張ってしまいました。

イッシンハウスの場合、
玄関内は標準仕様で大理石を張りますので、是非、大理石に魅了され、大理石の虜になって下さい。
posted by isshin-house at 23:12|
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家づくり日記