家造りに没頭していて、夜遅くまで毎日仕事をしていて、子供たちの顔をほとんど見ることはありませんでした。

明け方近くまで仕事して、家に帰って事務処理の仕事をして、そのまま現場へ行くか、家で2,3時間寝て、朝早く他の現場へ行って、打合せをしてから行くのか、とにかく寝ている時間はほとんどありませんでした。

それでも夜になると、たまには早く帰って、早く寝ればいいのに、なかなか早く帰ろうという余裕のある気持ちになれず、ある意味では家に帰るのが嫌になっていました。これは決して家庭内不和の意味ではございません。現場を離れる=仕事が進まないという意味です。こんな気持ちにゆとりが無いときは、夜空の星を見上げるのが一番ですね
posted by isshin-house at 23:35|
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家づくり日記