昨日のような、説得力の無い仕事にならないよう、タイミングを見ながら、揉めないように伝えていくのです。職人は、気分良く仕事が出来る環境であれば、
一番綺麗な仕事が出来ると思います。

でも、お客様はお金を払う立場ですから、良い家になるように、思った事を言うのは当たり前です。
一生に一度の大切なお家ですから。私は自分の立場(この場合は工務店の社長の立場です。)を利用して、上から偉そうに職人さんや業者さんに指示するのではなく、一、職人として、皆さんと同じ立場で、一緒に仕事をしたいと思っておりますので、楽しく仕事出来るメンバーで、良い仕事をしたいと思っております。

(だからと言って、ナーナーな関係も、絶対に仕事上ではダメです。)昨日の話に戻りますが、怒鳴り合いになった後、棟梁Tさんのほうが、私より年上なので、正直、心の中では申し訳なく思っていたのですが、どうしても仕事の妥協が出来なくて、どの業者さんにも大変な仕事をしていただいております。
ありがとうございます。そして次の日

なんと
posted by isshin-house at 00:00|
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家づくり日記