新築住宅で以外と大変なのが電気屋さんです。最初の何もないところから、実は携わっているのが電気屋さんなのです。住宅を新築する場合、基礎工事が一番最初になるのですが、コンセントがないと工事できませんので、仮設の電柱を立てて、電気を引き込む工事からスタートです。でも電気を引き込む工事をする場合、まだ電気が来ていないので、
電気屋さん自身は電気を使えないので、使える道具は、充電式の道具だけなんです。電気屋さんなのに、電気が使えないのは、ちょっと意外ですよね

そんな努力をして電気を使えるようにしているのに、現場では肩身の狭い思いで仕事しているので、(長野県では、まだいいほうなんですけど)ちょっとかわいそうな立場なんです。イッシンハウスの場合は、電気屋さんに気を使わなければいけないので、ちょっと長田さん生意気

電気工事会社の社長で私より1つ年上の人なのですが、すごい冷たい人なんです・・・なーんちゃってウソです

本当はすごい勉強家で、丁寧な仕事をする人で、優しい人です。このようなメンバーで仕事をしているので、いつも楽しく仕事が出来ます。住宅の新築や、住宅リフォームで一番肝心なのは、業者や職人の連携だと思っております。何故なら仕事がお互いにやりやすいように、段取りができたり、連絡できたりするからです。以外と意地悪い業者の人がいて、後から出来ないのがわかっていても、自分の仕事のやりやすいようにどんどん進めたりして、結局、皆が綺麗な仕事が出来なくなるなんて、よくある話なんです。そんなことが無いよう、皆が楽しく仕事が出来れば一番良いですよね。
イッシンハウスは
楽しく、丁寧な仕事の出来る、長野県のハウスメーカー、工務店などの建設会社、NO1を目指しております。
posted by isshin-house at 14:29|
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家づくり日記