寒い地域では水道の配管が凍らないように、ヒーター線を巻き、保温しますが、一棟涼暖工法の場合、床下が暖かいのでヒーター線が必要ありませんので、(ボイラー廻り以外)その分、
電気代も節約できます。

以外と住宅を新築すると、月々のローンの返済額が大きいので、こういうランニングコストなどの毎月掛かる金額は、
たとえ数千円でも大きいです。(電気を熱に変えるものなので結構電気代がかかります。)床下に潜って設備屋さんが一生懸命仕事しているので、お茶の時間に声を掛けるのも、わざわざ床下から出てこなければならないので、ちょっとかわいそう

でも、ご機嫌な顔で出てきます。

大工工事が進んでしまうと後からでは出来なくなったり、大工工事がStopしてしまうので、夜も11時過ぎまで一生懸命仕事していました。

赤羽君及び従業員の皆さんありがとう。普通の新築住宅では、音が出る仕事を夜遅くまでするのは無理ですが、
高気密高断熱を極めたイッシンハウスの
一棟涼暖工法のもう1つの恩恵である、防音性能が高い為、電動工具を使う仕事でも、全然気にせず仕事が出来ます。何日も何日も夜遅くまで仕事したよね。今になれば、楽しかったし、いい思い出だね

赤羽君

(設備屋さんの社長で私と同学年です。)人当たりも良いし、丁寧な仕事もするし、すばらしい人ですよ。これからもまだまだすばらしい人たちがいますので、紹介させていただきます。
明日につづく
posted by isshin-house at 10:43|
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家づくり日記