


実は昨日、年8回のプログラムが予定されております、「信州里山塾」に行ってまいりました

※オプション事業がこれ以外にも予定されております。
「信州里山塾」とは

わかりやすく申しますと、長野市すべての小学校に呼びかけをし、集まってくださいました20組の親子で農業体験をするという事業です

運営者側の参加者は我が家のみなのですが、私は運営者



場所は長野市小田切地区と若穂地区の2会場で、じゃがいもと大根、稲作が小田切地区)、サツマイモは若穂地区です。
ちなみに昨日はじゃがいもの植付けを行いました

品種は「おおじろ」というじゃがいもです


地域の方に指導していただきながら「うねづくり」です



長男の達基が30cmごとに種イモを置き、次女の百香が肥料をまき、長女の圭香が鍬で土を掛けるという連携プレー

後半は見事に息の合った作業でした



畑一面、無事にじゃがいもの種の植付けは終了しました

実はもう1つ「きたあかり」という品種のじゃがいもを、ご指導いただきます小田切地区の先生方がこのあと植えてくださるそうで、収穫祭の時に食べ比べる予定になっております

実際にはこの日畑の中に60人ぐらいの人数が入って作業しましたので、土が踏み固められてしまい、鍬でおこすのは難攻しました

そして作業が終了して、待ちに待ったお楽しみの時間



お昼御飯です

おにぎり3個の入ったお弁当、子供たちはみんな残さず食べておりました

ちょうど旬の、のびろ(正式にはのびる)がいっぱい生えており、多くの家族が採っておりました

そして午後のカリキュラムは・・・。


神主さんに来ていただいて「豊作祈願祭」を行いました

普段私は仕事で地鎮祭などを体験しておりますが、子供たちはなかなかこんな機会がございませんので農作業だけでなく、いろんな意味で良い経験になったと思います。
さあ、次回は5月23日の田植えです

間違いなく泥んこ遊びになるのでしょう

追伸
運営者の皆さんの昨年末からの書類作成、各種打合せなどの準備段階をよく知っているだけに、まずは第1回目が無事に終わりホッとしていると思われます。
本当にお疲れさまです<(_ _)>