
実はこの話、2週間ほど前に先輩から頼まれ、実行することになったのです。
私自身どこで捕れるのか知らなかったので、すぐに後輩に協力依頼

前日の夜、後輩はクヌギの木に蜜を塗りに行くなど、念いりな仕込み

そして次の日の朝

私は10分ほど前に到着したのにもかかわらず、先輩の家族はもう来ておりました

しまった、待たせてしまった

その上なんと、後輩が来ておりませんでしたので、AM6:00まで待ち、連絡してみると、電話に出ないではありませんか

寝坊です



結果、20分遅れのスタート

後輩は失敗を取り戻そうと必死で山の中に入っていき、「コクワガタ」を1匹ゲット

しかしそれ以外は捕まえられず・・・。
そして次のポイントへ

河川敷

カブトムシ捕りは山じゃ・・・。
言われるがままに運転し、河川敷に到着。

クヌギではない木ではございましたが、気を蹴飛ばすと本当に小さい「ノコギリクワガタ」が1匹落ちてきました。
本当にクワガタがおりました

しかし、そこまで・・・。
結局これ以上の成果も出ないだろうと諦めて歩いておりました。
それでも、最後に、奥に見える1本の木を見てから帰ろう。
ということになり奥へと進んでいきました


河原にそびえる1本の木。
私たちにとって、この木が幸運を呼んでくれました


上を見ると、小さいけど「ノコギリクワガタ」が1匹

朝、遅刻した後輩は積極的に木登り

しかしそんな中、達基が地面を見ながら「いるよ

というのです。
見ると


大きな「ノコギリクワガタ」が

しかもよく見てみると・・・。


次々に「ノコギリクワガタ」が木の根元にいるではありませんか

収穫は一気に伸び、この1本の木だけで「ノコギリクワガタ」が7匹に

結果、カブトムシは1匹も捕れませんでしたが、それは次回のお楽しみ

なんとか責任を果たすことが出来ました

頑張ってくれた後輩に感謝

久しぶりに童心に戻り、山や河原で汗を流しました
