特に、大会を経験したメンバーの5人は、意識がハッキリ違います

仕事などの都合で大会に来られなかったメンバーも、きっと昨日のリーグ戦を通じて、それが感じ取れたと思います。
ですから、その急激に変わった雰囲気の中で、一生懸命頑張ってくれました

当然、私たち監督やコーチなどのフロント陣営も、大会に負けた後の試合をすべて観戦し、徹底的に考え方を変えました。
正直な話、大変失礼ではございますが、今の段階ではEリーグでの全勝優勝は当たり前だと考えております。
しかし、ただ勝てばいいという考え方は一切捨て、徹底的にオフェンスもディフェンスも・・・。
戦術面のことになりますので、伏せさせていただきます。
その結果
対 スポコミ東北SS
第1ピリオド 23: 2
第2ピリオド 19: 7
第3ピリオド 27: 2
第4ピリオド 29: 6
計 98:17
確かに圧勝という試合でした

ところが

この結果に満足がいかない

と、せっかく昨日初めてホーム用のユニフォームを着たのにもかかわらず、コーチの考えで写真は撮りませんでした

早くホームのユニフォームで写真を撮りたかったのですが・・・。
何が気に入らなかったのか

実は、これだけ大差がついていたのにもかかわらず、大会と同じ緊張感を味わえる場面が

ここまで言っておきながら、答えは教えません

でも私の中で昨日うれしかったことがございます

試合が始まる前にメンバーに伝えたのですが、相手のチームの方はバスケットが大好きなご年配の方です。
だからそういう方たちに敬意を払い、ノーファールで行きましょう

結果、ちょっとしたファールのみで試合をしてくれたメンバーには、本当に感謝しております

社会人として素晴らしかったと思います

いろいろな意味で、最高のメンバーですね

試合中、私もコーチも怒ったりしておりますが、練習や試合でこのメンバーに会えることがいつも楽しみです

おかげさまで、電話で毎日朝からバスケの話に花が咲いております

追伸
次回のリーグ戦は、6月8日(月)PM8:05〜長野市立東部中学校にて、「KAISER」と行います

その後も7月13日(月)まで、7月6日(月)以外、毎週月曜日にリーグ戦を行います
