
職人さん、お疲れ様でした

今日クロス(内装)職人さんが、こんなに工期を取ってくれる建設屋さんはない

と設備屋さんに話したそうです。
でも、その設備屋さんは弊社と長く付き合ってくださっておりますので、以下のように答えてくださったようです。
イッシンさんは、無理な工期で早く仕事を終わらせるよりも、良い工事を望んでいるところなので、工期は気にしてないよ

ありがたいことですね

実際、内装業者の代人(現場担当者)さんとの打ち合わせの中で、
代人さん 「工期はいつまでですか」

私 「工期はないです」

と答えていたのでした。
代人さん 「エッ」

私 「現場に来ないで長引くのはダメですが、一生懸命に仕事してくださって、終わった日が工期」ということでお願い致します。
この言葉に対し代人さん 「それでもめどとして、いつぐらいまでに終わらせればいいんですか」

私 「しいて言うのであれば何日ぐらいですが、たとえ終わらなかったとしても一切責めることは致しませんので、安心してください」

私 「それより後でトラブルになったり、お客様に自信を持って対応出来なくなる方が嫌なので、ゆっくり仕事してください」

結果、すごい綺麗に出来上がりました

しかも内装職人さんから、「凝ってる仕事ですね〜、最近、ここまでこだわっている現場はないです」

「すごいやりがいのある仕事でした」



と言ってもらえました

本当は、内装屋さんにも非常に技術を求める仕事が多かったので、相当苦労したはずです

ですから、私自身も完成見学会が楽しみなのです

これからも内装工事でまだまだ楽しみな仕事が残っております

私自身も、仕上がるのが楽しみです

※ 数日早く引き渡すより、より一層長持ちする住宅を建設する為、トッカン工事は絶対に行いません

なぜなら

お施主様にとって住宅は、一生に一回の買い物だからです

イッシンハウス
代表 清水一臣