2008年11月10日

境界線

 明治時代からのexclamation&question
本日は午後一番から、新築住宅工事K様邸の土地へ行ってまいりましたわーい(嬉しい顔)
お隣さんとの境界がどの位置になるのかexclamation&question
確認する為、立ち会ってきましたひらめき
今回、住宅を新築するのにあたり、しっかりと境界が分かっていないと、確認申請をあげるのにも後に大変なことも出てしまう為、長野市職員の立会いの下、近隣の住人の方にもお集まりいただき、境界線の確認を行いました。
E? 001.jpg

 今回、一番問題だったのは土地の南側部分ですexclamation×2
見てお分かりの通り、側溝が湾曲しておりますよね。
このせぎが明治時代の構図と違う為に、近隣の境界から測り出しを行ったのです。
E? 002.jpg

 とりあえず木の杭にて、境界を出していきました。
実際には、赤線、せぎ、他家の境界が入り混じっておりますので、非常に難しい内容でしたふらふら
E? 003.jpg

 この杭のラインが南側の境界線ですひらめき
画像で見るより、大分湾曲しております。
E? 004.jpg

 この杭が、西側の境界の位置になります。
これで4面がはっきり致しましたので、安心ですわーい(嬉しい顔)
集まられました皆様も、実際には明治時代のことですからよくわからないことだらけですよねふらふら
1/600の構図、あまりあてにならないようなたらーっ(汗)
これで1/500の構図になりますので、基本的にはこれで確定になります。
皆様、寒い中お疲れ様でした。
posted by isshin-house at 18:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 新築住宅工事K様邸
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