
この頃、仕事とは全く無縁の団体に所属しました。
目先の仕事は、8月2日(土)に長野市中心部で行われます、びんずる祭のお手伝いです。
カッコよくいいますと、ボランティアです。
正式には、8月1日(金)に前夜祭も行われます。
今まで私は、長野びんずる祭をちょこっとしか見たことありません。
しかも一度だけです。
長野市民なのに淋しい限りです

そこで、裏方の作業にはなりますが、長野びんずる祭に参加される皆様が、スムーズに行えるように日々頑張っております

今日の題名の「夜な夜な」と言いますのは、前夜祭や、びんずる当日の日中に行われます、フリーパフォーマンス(バトンや演舞)などで、電源が必要になる(ラジカセ使用する為等)団体様がいらっしゃいますので、中央通り商店街のお店の店先にありますコンセントを懐中電灯で照らしながら、夜な夜な捜し歩いておりました。
店先にコンセントのあります商店さんをリストアップいたしましたので、今後は、一軒一軒、ご協力をお願いしに行く予定になっております。
夜、懐中電灯で照らしながら歩いていて、ある意味、不審者

って思われたのかもしれません

長野びんずる祭に連で参加されている方々でも、このような裏方の仕事があるのは、多分知らないのでは

面白い話でしたので、1つだけ話しましたが、実際には仕事はいっぱいあります。
公民館、商店街への説明会、警察、消防署、国土交通省、市役所などへの許可申請。
ちなみにそれらの資料作りからすべてです。
参加される連の受付から、当日の連の配置まで。
また、中央商店街のお店すべてにおいて、一般市民がトイレを借りることが出来るように、一軒一軒挨拶に回り、許可をいただいたりもしております。
ですから、すごい数のメンバーが、日々行動しております。
びんずる祭当日、無事に終わった時の達成感を味わう為、また一人の長野市民として、このようなことに携わることが出来、うれしく思っております。
前夜祭は夜ですので、私も当然参加しております。
長野びんずる祭の当日は土曜日ですので、モデルハウスの営業の終わる夕方からは、私も交通警備等で、法被を着て現地におりますので、
気付いた方は、声を掛けるだけでなく、遠慮なく差し入れしてください
