日本競泳代表選手が、SPEEDO社のレーザーパルス素材のLZR RACER(レーザーレーサー)水着を着ることが出来るのかを決める、重要な会議でした

結論は、選手の自由選択

日本水泳連盟が契約している、国内メーカーのミズノ、デサント、アシックスの水着でも良いですし、SPEEDO社のLZR RACER(レーザーレーサー)でも良い

という結論が下されました。
問題はメーカーと個人契約している選手です

北島康介選手などは、ミズノと個人契約しております。
しかしミズノは、他社の水着を着ても、「違約金やペナルティーを科さない」。
と、発表しました

もう1つ問題なのは、デサントの社員である選手は、SPEEDO社のレーザーレーサーを着ることが出来るのでしょうか

さすがに会社から「着ても良い」
と言われても、着た場合


難しいですね

世界新記録続出の水着、SPEEDO社のLZR RACER(レーザーレーサー)は、注目を浴び、一般の方からも注文が殺到しているようです

値段はロングタイプの水着で、¥69,300円。
ショートタイプの水着で、 ¥29,400円。
だそうです

以外と高価な水着です

多少高くても、オリンピックで世界新記録を出せたり、メダルを取ることが出来れば、安いものかもしれませんね

レーザーレーサーを着ることが出来るようになったのは良いのですが、レーザーレーサーには難点もあるようです

浮力の大きい水着なので、泳いだ後の筋力の疲れが大きいようです

今後は、北京オリンピックまでに選手がSPEEDO社のLZR RACER(レーザーレーサー)に慣れることが出来るのか

注目ですね
