。手巻き寿司です
。小学３年生の娘(圭香)は、いつも妹(百香)や弟(達基)の分まで、巻いてくれます。
子供たちは手巻き寿司が大好きですよね
。でも、手巻き寿司の一番悩むのは、ネタでしょうか
。私の家の場合は、私が寿司屋や割烹料理屋以外では生物を食べない為、普段でも食卓に刺身などが出ることはありません。
家内や子供たちは刺身が大好きなのですが・・・
。でも、生物(刺身)を無しにすると、手巻き寿司は以外に安く出来ます
。
肉そぼろ(ひき肉、醤油、砂糖、生姜、コショウ)しょうが焼き風の味付け、ツナマヨ、甘い煎り卵、明太子。
ちょっと贅沢に今回は、仲間の「おざわっち」が出張で福岡に行った為、お土産に明太子を送ってくれました
。今回は福太郎の辛子明太子を送ってくれました
。福太郎の辛子明太子は、芳醇な香りが高く、爽やかなスーッとした独特の香りのある辛子明太子です
。多分、福太郎の辛子明太子には「かんずり」が入っているように私は感じます
。残念ながら、福太郎のホームページを全部読んでも書いてありません
。とにかく、福岡県の辛子明太子を製造販売している会社の中でも、有名なお店は数店(Ｋ社、Ｆ社)ありますが、他店の辛子明太子とは全く違う香りのする明太子です
。人それぞれ好みは違いますが、福太郎の辛子明太子は癖になるタイプの香りですから、ハマル人が多いのでは
。ちなみに私は大好きです
。本当においしかったです
。ごちそうさまでした
。
それ以外のネタは、煎り卵の醤油味、納豆、いくら醤油漬、数の子べっ甲漬です。
いつもの手巻き寿司であれば、ネタは煎り卵、納豆、ツナマヨ、たくあん、肉そぼろだけですので、全部の材料費を入れても千円以下なのですが、今回は贅沢なネタがいっぱいありました
。新潟加島屋の「いくら醤油漬け」、「数の子べっ甲漬」です。
ちなみにこれらも母からの頂き物です
。
新潟加島屋さんの商品は、どれをとっても高級なだけあって、本当においしいです
。その中でも私のイチオシは
。瓶詰めのさけ茶漬、松前漬、いくら醤油漬、数の子べっ甲漬、です
。イチオシと言いながら、何故、複数
。それは、おいしいものばかりで限定し難いからです
。さけ茶漬は焼いたキングサーモンをほぐしたもので、分かりやすく言いますと、鮭フレークの脂の乗ったヴァージョンです
。加島屋の瓶詰めは、どれも、お酒の香りが利いております
。おざわっちと母のおかげで、非常に贅沢な手巻き寿司を食べることが出来ました
。子供達も大喜びでした
。手巻き寿司は、回転寿司より安いと思います
。高価な食材、本当にごちそうさまでした
。