2008年03月04日

笑える話  私にそんなに価値が?ヘッドハンティング

 先週の土曜日の午後2時頃の出来事です。
電話が鳴りました電話
私 「お世話になりますイッシンハウスの清水です」。
相手「清水さんおりますかexclamation&question」。
私 「私が清水ですが」。
相手「営業の清水さんですかexclamation&question」。
私 「はい、そうですが」
相手「実は私、株式会社○○の○○○○ですが、清水さんを欲しいと言う依頼があるのです」。
  「その会社からの依頼で電話させていただいたのですが」。
私 「エッどんっ(衝撃)」。
相手「簡単に言いますと、ヘッドハンティングです」。
  「今の仕事を代わられるつもりはありませんかexclamation&question」。
私 「実は私、イッシンハウスの代表なのですがふらふら」。
相手「申し訳ございませんもうやだ〜(悲しい顔)。先方でどうしてもと、依頼がありましたので」。
私 「それって、私を認めてくださっている方がいらっしゃるということですかexclamation&question」。
相手「そうです」。
私 「それは私が高名って捉えてもいいのですかexclamation&question」。
相手「この業界ではすごい有名らしいです」。
私 「実際今回のお話に、お応えするわけには参りませんが、うれしい限りですわーい(嬉しい顔)」。
  「おかげさまで、また仕事を頑張ろうパンチと勇気が持てましたハートたち(複数ハート)」。
  「私を必要としていただき感謝しております」。
相手「お忙しいところ申し訳ございませんでした」。 
  「またその節は、よろしくお願い致します」。
 このようなやり取りで電話を切ったのですが、ちょっとうれしいような、悲しいような、でもちょっぴり自慢話です手(チョキ)
 でも、私は嘘が言えませんので、営業の成績は悪いのですもうやだ〜(悲しい顔)
住宅の工法や技術開発、インテリアや職人として声を掛けていただければ、もしかしたら考えたのかもー(長音記号2)
嘘のような本当の話です。
ヘッドハンティングって本当にあるのですねわーい(嬉しい顔)
午前中は、お客様がモデルハウスにいらっしゃるという予約が入っておりましたので、メーカーの方も弊社に偶然来ておりました。
その電話のやり取りを彼は聞いておりましたので、電話を切った後、皆で大笑いしましたわーい(嬉しい顔)
でも必要とされる気持ちには、素直に感謝致しております。

posted by isshin-house at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 笑える話
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