2008年03月01日

今日の仕事  簡単にカメラ付インターホンに早代わり

 この前の、住宅のリフォームをさせていただきましたお話です。
築11年の住宅で、玄関のチャイムも交換させていただきました。
 当時の建物では、ピンポンが付いているのは普通だと思うのです。
ところが新築した工務店で、ピンポンの取付けを忘れていたそうですがく〜(落胆した顔)
ちょっと信じられませんが事実です。
急遽、電波で飛ばすタイプのチャイムを取り付けたそうですあせあせ(飛び散る汗)
確かに外でピンポンを押せば、中のチャイムを鳴らすことが出来るのですが、これでは最近主流になりました、カラーモニターのカメラ付インターホンへ簡単に交換する事が出来ませんもうやだ〜(悲しい顔)
そこで今日ご説明させていただきますのは、カメラ付のインターホンへ、簡単に交換出来る工事です。
 通常のチャイムは、リモコン線という細い電気の線で、外のピンポンのボタンと、中のチャイムをつないであります。
今回のようにリモコン線でつないでない場合には、リモコン線を新たに配線しなければなりませんがく〜(落胆した顔)
通常のチャイムが付いている場合には、外の押しボタンをカメラ付のインターホンに交換し、室内に親機を取り付ければ簡単にカメラ付インターホンに早代わりすることが出来ますわーい(嬉しい顔)
これで訪問販売や望まない来客からも安心して生活出来ますハートたち(複数ハート)
シツコイ営業を断るのは大変ですよねもうやだ〜(悲しい顔)
 但し、室内のチャイムは高い位置に取り付けられております。
またはリビングではなく、玄関や廊下にチャイムが取り付けてある場合も多いです。
カメラの映像を見たり、話をしたりしますので、リビングなどの使いやすく、目線の位置までの配線は必要になります。
 注)室内の親機(モニター)には電源が必要になります(コンセントが近くにあればOKです)。
通常では数時間もあれば簡単にカメラ付カラーモニターインターホンに交換出来ますわーい(嬉しい顔)
器用な方や工事が好きな方は、ご自分でチャレンジしてもいいですねわーい(嬉しい顔)
posted by isshin-house at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の仕事
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