2008年02月27日

家造りの工法について  住宅リフォームからの新築住宅へのヒント その2

 昨日の続き
 そうです、カビと白蟻(シロアリ)被害ですもうやだ〜(悲しい顔)
今まで住宅リフォームをしてきて、何百回も目にしてきました目
弊社では千件を超えるリフォーム工事の実績がありますが、改装前に解体してみると、ありえないような工事をしているお宅が多いのです。
新築ばかりしている業者には、数十年経つと、これがどのようになるexclamation&questionということを理解出来ないのではexclamation&question
住宅リフォームをしておりますと、新築の時には、このようにしておかなければならない、とハッキリ分かりますひらめき
今回は配管の話を一例に挙げましたが、リビング、子供部屋、
キッチン、お風呂(ユニットバスを含む)、トイレ、洗面室、
防音、耐震、基礎、屋根、軒天、ベランダ、外壁、サッシ、
エクステリア(カーポート、テラス、サンルーム、ガーデニング)随所に渡り新築時の大切さが、住宅のリフォームをしておりますと、よく分かります。
新築の時の施工が一番大切ですぴかぴか(新しい)
弊社のモデルハウスへ来られたお客様には、そんなアドバイスをしております。
多分それでも、大手の工務店やハウスメーカーで建てれば安心と思うかもしれません。
でも実際、そういうところで建てた住宅を、ずっとリフォームしてきたのですが。
私の今まで培ってきたノウハウですので、大変申し訳ございませんが、工事のやり方、材料については、ブログでの公開は致しません。
実際に知りすぎてしまうと住宅の建設は大変なのですもうやだ〜(悲しい顔)
弊社の仕事に携わってくださっている業者さんは、最初に出会ったときは、「なんてうるさい奴だ」と、すべての業者さんは私に対して思ったはずですexclamation×2
すみません妥協が出来なくてふらふら
でも、お客様と同じように私も土地を買い、家を建てておりますので、お客様と同じ気持ちを経験しております。
ですから「お客様が何を望んでいるのか」が、痛いほど分かってしまうのです。
お客様が一番望んでいるのは、「快適に長年住むことが出来、価値のある新築住宅またはリフォーム」だと思います。
当然、お洒落やセンスぴかぴか(新しい)も大切ですね。
家づくりには技術は勿論のこと、ノウハウ、経験、研究心が非常に大切になります。
posted by isshin-house at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造りの工法について
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