2008年02月24日

家造りの工法について  簡単な暖かい家の見分け方

 以外と暖かい家の見分け方は簡単なのですひらめき
本日も大雪が降りました雪
この後、晴れたりして徐々に雪が融けて無くなっていきます。
東西南面の屋根の雪は太陽が当たりますので、すぐに融けてしまいます晴れ
そこで北面の屋根に注目して欲しいのです目
 家の中で暖房した暖かい空気は、すべて屋根裏(小屋裏)に集まります。
断熱がしっかりと施されている住宅(高気密高断熱住宅)の場合は、屋根から暖かい空気が逃げてしまうことはありませんexclamation×2
逆に寒い家の場合は、暖かい空気の熱が、すべて屋根から逃げてしまいますがく〜(落胆した顔)
ですから北面の雪も、寒い家の場合はすぐに融けてしまいますたらーっ(汗)
と言う事は、
北面の屋根の残雪を見れば暖かい家寒い家、と簡単に見分けが付くのです手(チョキ)
但し、屋根の下の方には雪止めが取り付けてありますので、そこで雪が落下せずに残る場合があります。
ですから、北面全面に薄っすら雪が残っているというのが、本当に暖かい家ですわーい(嬉しい顔)
残念ながら数十年前の家の場合は、建物に隙間が多く、家の中全体が寒いので、屋根裏まで暖房の熱が伝わりませんので、この場合も屋根の雪は多く残ります。
 当然、地域によっては積雪の量、気温、気候が異なりますので、それぞれの地域の住宅を見て、比べなければ正しい判断は出来ませんexclamation×2
簡単にお話しますと、家の中に入らなくても、その住宅の暖かさが分かってしまいますー(長音記号2)
弊社のモデルハウスへお越しくださいましたお客様も、道路を車で走るだけで、違いを簡単に判断出来るわけですぴかぴか(新しい)
これがハウスメーカーや工務店の営業マンに騙されずに、本当に暖かい家を建てられる一番の方法ですパンチ
日本最高水準高気密高断熱 一棟涼暖工法 の違いを実際に目で確認してくださいぴかぴか(新しい)
口では良い事が言えても、屋根の雪はごまかしがききませんパンチ
同じように高気密高断熱といわれているハウスメーカーや工務店の建物と簡単に比較出来ますー(長音記号2)
posted by isshin-house at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 家造りの工法について
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