
以前、静かな結婚式(普通の結婚式)をと考えた仲間がおりました。
今までの結婚式に参加して、これでは自分の立場は非常に厳しい


仲間同士を同じテーブルにするのがいけない

そこで、仲間と仲間の家族を同じテーブルにすれば

と、すばらしいことを思いついたのです(特ダネ情報)。
それで一番危険な仲間を両親、姉夫婦、甥っ子、奥さん、娘と同じテーブルにし、仲間と離したのです

ところが、完璧と思われた作戦は見事に惨敗しました

その仲間は自分の家族と同じテーブルであっても、いつもと全く変わらない立ち振る舞いだったのです

いつも厳しい彼の両親も、お祭りですからその時ばかりは一切、息子を止めませんでした

奥さんも「いつも通り」と呆れている感じです

結局、何をしても普通の結婚式は無理


「仲間同士でこんな風にはしゃいで出来る結婚式は、これが最後かなぁ」といつも話しております

ところが最後を飾るのにふさわしい結婚式があったのです

そうです、ごっちゃんずボーロの結婚式です

最後ですから後悔しないよう、気合が入ります

皆様にもそんな結婚式は一度お見せしたいです

だんだん近づくにつれ、新郎は元気がなくなりますし、10円玉はげが出来るぐらい悩むのです

挙句の果てに暴露されているときの新郎は、うつむきっ放しで誰も顔を上げて聞くことが出来ません

すごい内容が暴露されるのです

出席する仲間は、「ご祝儀を払うだけで食事をさせてもらうのでは申し訳ない」と精一杯の気持ちを込めます

ここまで気を使っている仲間に、ボーロは男として腹をくくり堪えてくれることを期待しております
