
このまま順調にごっちゃんずのボーロの恋愛が続き、最終的に結婚

心待ちにしております

今は何をしていても楽しいと思います

こんな時には誰に対しても優しくなれるのでしょうね

ここまでの文章をお読みになられた方々は、いい話だなぁ


でもボーロ本人は緊張感が漂い始めているはずです

私の結婚式の時の状況を、当時高校生だったボーロは出席しており、よく知っております。
その結婚式を見ておりますので、「結婚式とはここまでするものなんだ」と頭にインプットされていたようです

ところが社会人になり、先輩の結婚式に行っても私の時のようなことが全く無く、平和に滞りなく進む流れに戸惑いを覚え、「結婚式はみんな裸にならないの

正直、式場選びが大変だったのです

式場を選ぶときには、チャペルが綺麗


それが、私の第一条件は「ビール掛け」

エッ


実際、式をさせていただいた式場以外は全部断られました

万が一そのようなことが起こったとしても、「次の披露宴のお客様に迷惑が掛からないように、ビニールシートを敷いていただきたい」条件はたった1つだけでしたが、これが一番難しかったのです

半端じゃない仲間が多いので、「備えあれば憂い無し」と考えたのです。
実際にはビール掛けこそ無かったのですが、裸になったり、やりたい放題

挙句の果てには、フリードリンクでビール、焼酎、ウイスキー、ウーロン茶、ジュースの予定だったのですが、
勝手にワインのボトルを何十本もオーダーしていたのです

本当にあり得ないメンバーです

でも結婚式での本当の恐怖はこれではないのです

ボーロが感じている本当の恐怖の話は明日に続きます。